滋賀県立高校合同練習

活動報告

本日、気温36度と灼熱の中、滋賀県立玉川高校で開催された合同練習に参加させて頂き

高校生に混じり充実した練習をさせて頂きました。

合同練習に参加させて頂き有難う御座いました。

今日、コーチが最後の集合の一言コメントの際、”誰かがもしプレーで怒られてしまった時その選手だけが本間に悪かったのか?”と、周りの選手も考えれるようになってほしいとコメントしていた。

ラグビーは、色んな場面で判断をしなければならなく、常に目で見て、状況を確認し、プレーを選択してボールを繋ぐ競技の為、絶対的に連携(コミュニーケーション)が必要となります。

もし、ボールを持った選手がミス判断をしてしまってそれがミスに繋がり最悪トライを取られてしまったら、もしかしたらその選手を責めてしまう選手も居るかもしれない。でも、本間にその判断をしたその選手だけが悪いのか?周りにいる選手が、そのミス判断をさせない為に出来た事があったのでは無いのか?そんな前向きな考え方を選手達だけでできるチームは強いと思うし、”仲間””チームワーク”で逆境から巻き返せるチームだと思います。

常に、誰かのプレーの右向け右ではなく、俺はこうしたい!!もっと俺にボールをくれ!!などの積極性溢れる声が少ないです。

1年生も自信を持って、自分達の思いや意見を発して主役になってほしい!!来週からはいよいよ合宿が始まります。この夏は”強化の夏”色んな選手が全力でチャレンジしてたくさんの失敗と成功を体験して自信に変え成長してほしいと思います!!

失敗も成功もチャレンジ(やった人にしか)わからない!!頭で考える前にまずはやってみる!!

自信はその繰り返しの先にしか手に入らない!!

前向きに、全力でチャレンジしよう!!すぐに出来なくても必ずやり続けたら出来るから!!

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